2022年1月の定例講演会/大相撲と行司の世界~行司最高位・木村庄之助が語る/第36代 木村 庄之助 氏(中止)

各位

24日講演会の中止のお知らせ

神奈川政経懇話会主催の1月定例講演会「大相撲と行司の世界~行司最高位・木村庄之助が語る」(24日午後1時半~、ロイヤルホールヨコハマ)は、新型コロナ感染の急拡大に伴い、講師ご本人のご辞退の申し出があり、中止とさせていただきます。

皆様におかれましては、大変申し訳ございません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

お問い合わせ:神奈川政経懇話会事務局

瀧村 誠
電話045(226)2121


演 題 大相撲と行司の世界~行司最高位・木村庄之助が語る

日 時 2022年1月24日(月)午後1時30分~3時

会 場 ロイヤルホールヨコハマ5階「リビエラの間」

講 師 第36代 木村 庄之助 氏

 きむら・しょうのすけ 本名・山崎敏廣。木村庄之助は、大相撲の行司の最高位である立行司の首席。36代の在位期間は2011年11月〜13年5月。1948年5月、鹿児島県枕崎市生まれ。64年1月、井筒部屋に行司として入門し、5月初土俵・式守敏廣襲名。85年十両格(番付書助手)、95年幕内格、2000年番付書主任、06年三役格、08年式守伊之助襲名、11年木村庄之助襲名。13年5月場所中に定年を迎え、千秋楽結びの一番の横綱白鵬 – 同日馬富士戦の裁きを最後に49年間の行司生活を終える。
枕崎市民栄誉賞、鹿児島県知事褒賞、日本スポーツ功労者文部科学大臣顕彰など受賞。著書に「大相撲行司さんのちょっといい話」(双葉文庫)。2015年3月場所限りで37代目が引退。現在、襲名者は不在。