2015年度の活動内容

神奈川政経懇話会は、激動する内外の情勢を的確につかみ、日本と地域社会の発展につなげていきたいとの考えから、地元各界リーダーの賛同を得て、全国主要新聞社に先駆けて、1966(昭和41)年4月に神奈川新聞社内に発足しました。1987(昭和62)年に社団法人化し、2012(平成24)年4月、公益法人制度改革に則り、一般社団法人に移行し現在に至っています。

当懇話会は会員の交流の場づくりという役割も併せ持ち、現在、横浜を中心に神奈川県内の企業経営者、団体役員、政治家、自治体幹部、市民有志など217人の皆様にご入会いただいています。

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2016年に設立50周年を迎え、その記念事業を15年度、16年度で実施いたします。

15年度はその事業費に充てる協賛金を会員の皆さまにお願いいたしました。記念事業では、第1弾として11月30日に女優の岩下志麻さんを講師に招き特別講演会を実施しました。この特別講演会は一般社団法人に義務付けられている公益事業も兼ねることとし読者を無料招待した結果、会員を含め約180人の方々に出席いただきました。ちなみに、50周年を迎えた16年度は、歌手のあべ静江さんを招き4月19日に記念式典を開催いたしました。また同日付けで神奈川新聞紙面2ページにわたって特集を掲載いたしました。

毎月2回発行している情報誌の「政経かながわ」は15年8月11日号で2000号となり、記念号として5人の会員から寄せられた提言を掲載いたしました。

神奈川政経懇話会の事業の柱であります定例講演会ですが、箱根山で活発な火山活動が続いていた8月には、国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長にお話しいただきました。また3月には、ラグビーワールドカップで活躍した五郎丸歩選手の著書などがあるノンフィクション作家の小松成美さんを講師にお招きしました。小松さんの講演会は公益事業として読者を無料招待し、会員と合わせ計100人の方々に出席いただきました。16年度も引き続き、タイムリーなテーマでの開催を心掛けていきたいと考えております。

9月には役員改選があり、理事長が上野孝・上野トランステック会長兼社長から並木裕之・神奈川新聞社社長に交代しました。

15年度の会員数は、4社が入会しましたが、退会が7社あり、3月31日現在では2014年度末から3社減の217社となりました。各地方新聞社に設けられた政経懇話会でも会員は減少傾向にありますが、会員サービスの充実を図り、会員増に努めていきます。