2016年度事業計画

2016(平成28)年度事業計画

1966年(昭和41年)4月に神奈川新聞社の一部門として誕生した神奈川政経懇話会は、ことし、設立50周年の節目を迎えます。

2015(平成27)年度は、この節目の準備の年と位置付け、会員の皆さまに1口5万円の協賛をお願いいたしました。おかげさまで、これまでに95社から110口、計550万円の協賛をいただいております。

皆さまの50周年に寄せる期待に応えるため、プレイベントとして昨年11月、女優の岩下志麻さんを招き特別講演会を開催いたしました。一般社団法人に義務づけられている公益事業にも位置付けて神奈川新聞読者を招待した結果、会員を含め200人近い方々が出席しました。

50周年本番のことしは、4月19日にホテルニューグランドを会場に記念講演会と会員交流会を開催いたします。講師は歌手のあべ静江さん。「私の歩いてきた道~みずいろの手紙と私」をテーマにしたトーク・アンド・ミニライブを行います。引き続き開催する会員交流会にはあべさんにも出席いただく予定です。

また、4月19日に合わせて50周年記念の神奈川新聞特集紙面を発行いたします。さらに過去の主な定例講演会などを再録した50周年記念誌を夏に発行いたします。

神奈川政経懇話会の事業の柱であります定例講演会では、従来からの著名な講師陣に加え、第一線で活躍する「神奈川人」あるいは「神奈川ゆかりの人」にスポットを当てた講演会を実施していく計画で、人選などを行っていきます。夏と来年春には神奈川新聞読者を招待する講演会も開催する予定です。

また16年度の新規事業として、ことし1月から12月まで開催された定例講演会で登壇した講師を網羅した神奈川新聞特集紙面を12月後半または翌年1月前半に発行し、神奈川政経懇話会の事業を広くPRしていきます。講師の写真や演題、会場などを掲載していきます。もちろん、17年度以降も継続していく計画です。

昨年1月に立ち上がった神奈川スポーツ懇話会は、講師の人選や講演料、対象となる出席者の絞り込み、行政との連携など課題も多く、予定通りに進んでいないのが実情です。開催方法などをさらに検討していきます。

37人の理事の任期が6月開催予定の総会の日で満了となります。事務局としては全理事に再任をお願いする考えです。

会員数は、昨年3月は220社でした。この1年で4社が入会しましたが3社が退会し、現在は221社となっております。ただ、全国各地方紙の政経懇話会では減少傾向が続いております。通常の活動を軸に会員サービスをさらに充実させ、魅力ある組織として会員の増強を図っていく必要があります。

この節目の50周年の年を飛躍の年にするべく、会員、関係者の皆さまのご意見を承りながら、前進の1年にしたいと考えております。