2017年度事業計画

2017(平成29)年度事業計画

 

 はじめに 1966(昭和41)年4月19日に神奈川新聞社の一部門として誕生した神奈川政経懇話会は、2016年4月19日に設立50周年を迎え、ホテルニューグランドを会場に記念講演会および記念式典を開催いたしました。11月には50周年記念誌も発行いたしました。記念事業の開催に当たっては多くの会員の皆さまからご協賛をいただきました。ここにあらためてお礼を申し上げます。設立から51年目となる17年度は、50周年記念事業のような大型の取り組みはありませんが、引き続き定例講演会を軸に事業を展開してまいります。神奈川政経懇話会への一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 定例講演会 神奈川政経懇話会の事業の軸は、政治、経済やもとより社会、文化、スポーツ、芸能幅など幅広い分野から講師を招いて開催する定例講演会です。英国のEU離脱やトランプ米大統領の誕生による保護主義の台頭、緊迫の度を増す北朝鮮や中東情勢、難民問題など世界の情勢は混沌(こんとん)としております。神奈川政経懇話会では「時代を読む」を合言葉に、国内外の情勢を的確かつタイムリーに提供していくとともに、地元・神奈川にこだわった講師をお招きしていく計画です。「こういう人の講演を聞きたい」という要望があれば、ぜひ事務局にお寄せください。2017年度第1回となる4月12日の定例講演会(崎陽軒本店)は、アメリカでの取材経験が長い早稲田大学大学院客員教授の春名幹男氏を講師にお招きし、「トランプ米政権でどうなる世界と日本」と題し、不透明感を増す日米関係や世界情勢などをお話しいただく予定です。

 公益事業 一般社団法人には公益事業の実施が神奈川県から義務付けられております。2012年に一般社団法人となった神奈川政経懇話会では、公益事業として夏と春の年2回、定例講演会に読者を無料招待しております。16年度は8月に、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんをお招きし、横浜情報文化センター「情文ホール」で講演会を開催しました。招待者数100人のところに約300人の聴講希望があり、大変に好評を博しました。3月16日には安倍晋三総理夫人の安倍昭恵さんをお招きして講演会を開催いたします。招待者数100人に対して聴講希望者は400人を超えております。この公益事業は一般読者へ神奈川政経懇話をPRの場とも位置付けております。17年度も2回、開催する計画です。

 会報 毎月第2、4火曜日の2回発行している会報「政経かながわ」は17年度には通算2040号を超えます。さらに内容の充実を図ってまいります。会員の皆さまのご意見をお待ちしております

 会員動向 2016年度は入会が1社、退会が8社となり、3月末では差し引き210社となる見込みです。神奈川政経懇話会は会費収入によって運営されております。定例講演会や会報など会員サービスの充実を図り、会員増強につなげてまいります。